食生活でメンタル調整

栄養と脳と心の関係

ストレスは脳が感じますが、その脳を働かせるもとになるのは、食べ物の栄養です。そのため、健康的な食生活は精神の安定に関係しているのです。例えば、ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質はタンパク質から作られるので、タンパク質が不足すると精神が不安定気味になるかもしれません。

また、鉄分が不足すると脳に酸素が運ばれにくくなり、脳が十分に機能しなくなるかもしれません。ヘム鉄が多く含まれる魚や肉の赤身を十分に摂るのが理想です。神経伝達物質は腸でも作られるので、腸の動きをよくする食物繊維も大事になります。

脳は6割以上が脂質でできていますが、イワシなどの青魚に多く含まれるDHAは、脳の働きを活性化すると言われています。このように、脳と食物・栄養とメンタルはつながっています。